新ナエトルログ

旧ダイアリーからの移行なので「新」なのである

アゴラスとオトモンたち 422日目

前回のあらすじ

すれちがいがまた誰も来ない。

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アニメ『RIDE ON』連動のQRコードで獣竜種の目覚めx1、生命の粉塵x20、誕生のオフダx5回収。

『RIDE ON』60話情報

アニメ『RIDE ON』60話、「オトモンレース、再び」。


新人ライダーはナリキ1人でもハクム村の伝統行事ということでメンバーを呼び寄せる。
ミルとヒョロはギルデカランで達しを受けてハクム村に戻ることに。
しかしそれをゲイルのオトモアイルー「ナッツ」が盗み聞き。
しかし本拠に戻ってもゲイルは何の因果かアユリアのところ。
さらにラースに目を付けられギルデカランで聞いたことを漏らすことに。

絆石を奪われすっかり気を落としていた他のライダーだが、新人ライダーとベテランライダーのオトモンレースということで、コース作りに本気に。
さらに実力差を見越してトラップを放り込み、ナリキだけはそれを事前に知っているというハンデを付けていた。
しかし、レース開始直前、例の如く絆石のレプリカを売り込んでいたデブリが乱入。
一応ドスプーギーに乗っているので参加資格が無いわけでもないが…。

今回のレースはナンバーズが4頭集まったということで実況スタイルに。
ハクム村実況席に1号ビーツ、ボルデの丘に4号ピント、カクセの森に3号ティティ、そして大木が立つ丘に6号チャモ。
各実況ポイントを繋ぐのは…糸電話!?
そして3号のタイミングでラースが映り込む。最初は気のせいかと思っていたが…

ボルデの丘の岩山。
セルレギオスの飛行能力を生かして先行しようとするミルだが、ここには1つ目のトラップが。
「岩山の上を飛ぶべからず」ということで打上げタル爆弾が用意されていた。
ここの正攻法はジャンプで登ること、つまりミルの裏をかくトラップだった。

カクセの森。
ドスプーギー通過のタイミングで糸がイビルジョーの唾液まみれに気付く3号。
カクセの森にラースが潜んでいた。
もちろんまともに戦っても勝てる見込みはないが、ナリキには考えがあった。

そのまま進み折り返し地点の大木。
途中から道を逸れたドスプーギーだが、ここまで一番乗り。
それを追う形でラースに追われる3人がやってくることに。
しかしグランを見てドスプーギーはその場を去ってしまう。

ここに2つ目のトラップが用意されていたのだが、ここの立て看板は「道の真ん中を走るべからず」。
もちろんナリキは事前に知らされていたので、ミルとヒョロにも道の真ん中を避けるよう指示する。
ラースはそれを知る由もなく、落とし穴に嵌まってしまう。
つまりオトモンレースのトラップを逆に利用してしまうのであった。

3人のオトモンとの絆技を叩き込むもまだまだ余裕のラースとグラン。
しかしまたもや空腹で帰ってしまう。

ハクム村のゴール。
結局3人は横一線で戻ることになったのだが、そこにデブリとドスプーギーが横道から戻ってきてそのままトップでゴール。
…なんか5話の展開のデジャヴなんだけど。
5話の時はシュヴァルとドスランポス、ミルとアプトノス、ヒョロとドスファンゴの横一線にリュートとレウスが横入り。
そういえばミルとヒョロが出走してもう1人の出走者のオトモンドスランポスというところも…。

今回の優勝賞品はハクム村1日村長(実質雑用係)というオチ。
そしてリュートとシュヴァルにもオトモンレース開催の達しが行っていたが、開催に間に合わずというもう1つのオチも。


次回61話は「復活?マネルガー博士!」。
マネルガーが作り出した改造アイルーたちがマネルガーに恩返し?