新ナエトルログ

旧ダイアリーからの移行なので「新」なのである

超ダン冒険録 13F

今回は進んでいないくせに分量だけは大変なことになっております。

前回のあらすじ

ニョロボンリバーで何とかデンリュウに会うことができたラギィたち…

その夜

デンリュウ「だれが そんなこと 決めたんでしょうね」
ラギィ「(今、なんかすごいメタ発言した!?)」
…ということで見習いの証をもらった。

チーム名

ようやくチーム名を決める話に。ちなみに今はChapter-6。
ちょうど同じく章立ての探検隊を調べたらChapter-2(ギルドにゅうもん)にそのイベントがあるそう。
章立てのない救助隊はストーリーダンジョン1つ目(ちいさな もり)の後のようで、マグナゲートは「パラダイス発展の軌跡 第3章」によると荒れ果て谷クリア後のビリジオン加入時。
…そういえばマグナゲートのエモンガがチーム名提案してたのを思い出した。(10文字なので入力できるはずもないが)


こうして、チーム“ラギアクルス”が結成されました。
経緯は次の節で。

チーム名の経緯

第6世代本編でニックネームが6文字対応になったことで、今回はチーム名も6文字が可能になった。


なかのひとは“近辺の別作品ネタを仕込むことが好き”という変わった性格の持ち主。
(だからこそ前作マグナゲートでチーム名がテツカブラだった。これも「パラダイス発展の軌跡 第3章」で解説している)
今回はMHXをターゲットに仕込んでいるが、超ダンが発売された2015年9月17日時点では、
“メインモンスターの一角 タマミツネ が同日のTGSで発表”、
その前は9月3日の週刊ファミ通で“ドドブランゴやラギアクルスの復活”、
“メインモンスターの一角 ライゼクス が明らかになった”という感じなので、
その中から1つ、オーダイルを竜化させた感じのラギアクルスにスポットを当てたということ。
(ちなみに超ダンの前週に購入した『ぽかぽかアイルー村DX』にもラギアクルスとドドブランゴは登場する)
超ダンでは主人公・パートナーの名前をいつでも変えられるというのも重要なファクターで、実は名付けもそれを意識していたり…。


余談だが、“ラギアクルスのラギィ”のネタも6年前の夏にあったりする。
参考:http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/topic_dinosaur.html
6年前の夏なので、MH3が出てその後にHGSSが控えるといった感じ(当時は空の探検隊メインでMHには全く縁は無かった)だが、
2009年8月26日にはラギアクルスの頭骨を見に行ったらしきログまで残している。
(なお、はてなキーワードのラギアクルスの項目は2010年1月1日起票なので当時はまだない)
だからこそ、今回ワニノコオーダイルの進化前=親子関係、しかもジョウト御三家)にしたとも言えなくもない。