新ナエトルログ

旧ダイアリーからの移行なので「新」なのである

記録をも更新する猛暑

今から74年も前の1933年7月25日に山形市で記録された最高気温 摂氏40.8度*1
本日、多治見アメダス14時20分の記録 および 熊谷気象官署14時42分の記録 にて、
最高気温 摂氏40.9度 が観測され、記録更新となりました。

 気象庁によると岐阜県多治見市で16日午後、気温が40・9度となり、1933年7月25日に山形市で測定された国内最高の40・8度を超えて
日本最高気温を更新した。
 日本列島は本州上空を太平洋高気圧に覆われて16日も各地で猛暑となり、気象庁では熱中症への注意を呼びかけている。
 世界最高記録は1921年、イラクのバスラで記録した58・8度、最低は1983年、南極大陸のボストーク基地で記録したマイナス89・2度。

岐阜・多治見で40・9度 日本最高を更新 - 産経新聞

気象庁によると、岐阜県多治見市で16日午後2時20分、国内の観測史上で最高気温となる40・9度を観測した。
1933年(昭和8年)7月25日に山形市で40・8度を記録して以来、74年ぶりに記録を更新した。

岐阜・多治見市で40・9度…74年ぶり国内最高気温 - 読売新聞

 岐阜地方気象台によると、岐阜県多治見市で16日午後2時20分に国内最高気温の40.9度を観測した。
これまでの最高は、1933年7月に山形市で観測した40.8度で、74年ぶりに更新した。【中村宰和】

<国内最高気温>岐阜県多治見市で40.9度 - 毎日新聞

 気象庁によると、16日午後2時20分に岐阜県多治見市で40.9度を記録し、全国の観測史上の最高気温を更新した。
これまでの記録は1933年7月5日に山形市で観測された40.8度。

観測史上の最高気温更新=岐阜県多治見市で40.9度 - 時事通信

*1:今で言う猛暑日